私の撮影スタイルは、綿密に計算されたアプローチをとり、クリエイティブな制作過程を楽しみつつ、テクニカルな面も大切にしています。
心に響く風景やエンバライメンタルポートレイト(被写体にとって自然な場所で写真撮影をすること)を得意としていますが、他にはドキュメンタリータッチのシネマトグラフィも制作しています。それらは、見てくださる人が何か考えを巡らせるような映像作品であることを目指しています。カメラマンとしてはもとより、監督的な役割を担いプロのクリエイター達と作品に携わることも好きです。
東京とシドニーでのコマーシャル用の写真や映像作品のほかに、世界どこからでも芸術写真の依頼を承ります。お気軽にお問合せください。
2018年 「青ヶ島:ふたごのカルデラでの人生」、 Place M、東京 日本
2018年「 Aogashima – Life Among the Twin Calderas」、Artsite ギャラリー、シドニー オーストラリア
2016年「 The Taisho Photographer’s House」、Artsite ギャラリー( 関連イベント Sydney Head On )、シドニー オーストラリア
2014年「孤独- 日本の写真」、 Artsite ギャラリー( 関連イベント Sydney Head On )、シドニー オーストラリア
2018年「 All is not Black and White」、Artsite ギャラリー、シドニー オーストラリア
2017年「 Collector’s Choice」、Artsite ギャラリー、シドニー オーストラリア
2016年「 Føroyar Landscapes」、Corner ギャラリー、シドニー オーストラリア
2015年「アワガミ国際ミニプリント展」、阿波和紙伝統産業会館、徳島 日本
2014年「 Winter Solace」、Artsite ギャラリー、シドニー オーストラリア
2013年「 Collector’s Choice」、 Artsite ギャラリー、シドニー オーストラリア
2013年「スウェーデンのイノベーション」、日本科学未来館、東京 日本
2013年「Salon Special」、 Artsite ギャラリー、シドニー オーストラリア
2012年「Heritage Week」、ロックウッド墓地、シドニー オーストラリア
2016年「William and Winifred Bowness Photography Prize」ファィナリスト
2013年「スウェーデンのイノベーション」受賞
オーストラリア、日本、そしてアメリカで個人のお客様から依頼を受け作品を制作しました。また、別の作品はオーストラリアはニューサウスウェールズ州、リバプール病院の放射線治療患者のための病棟に掛けられています。
2018年 青ヶ島:ふたごのカルデラでの人生 (トレイラー)
2020年 福島野馬追の侍(制作中)